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大学生になってもディベートしてみませんか?
高校生と大学生の違い
大学生になると、ディベートの世界が大きく広がります。
大きく挙げると二つです。
一つはディベートのルール自体が少し変わっていくこと。
もう一つは「選手」以外のディベートの関わり方ができることです。
二立論形式のディベート
大学生が出場する大会では「二立論形式」と呼ばれる二つ立論がある形式でディベートが行われます。
立論が二つあることで、今まで以上に広く議論が行われます。
また、扱う議論の幅も広がります。
多くの高校生の方は所謂「ディベート甲子園」で行われているディベートをしてきたと思います。
肯定側、否定側でメリット、デメリットを提出しその大きさ比較して議論をしていたはずです。
しかし、大学以降の大会ではメリット、デメリットを出す以外の議論を提出することができます。
このように、大学生以降のディベートでは、扱う議論の量や質、どちらも大きく変わり、
ディベートの議論の世界が大きく変わります!
様々な関わり方
高校生までは、基本的には選手としてディベートと関わってきたと思います。
しかし大学生になると、選手以外にも様々な方法でディベートに関わることができるようになります。
まず、今まで自分たちが出ていた大会(例えばディベート甲子園など)のスタッフとして、ディベートに関わる方法があります。選手のときには気づかなかった、また見ることができなかった運営の裏側を見ることができる貴重な機会です!
「忙しくて選手はできないけど、ディベートには関わっていたい…!」
「運営の立場で大会に関わってみたい!」という方にオススメです。
また、ディベートサークルや学生団体に所属すれば、自分たちで大会を企画、運営することもできます。学生の視点に立って自由に企画することができるので、今までにない斬新なディベートの大会を運営することもできます。
学生が大会を一から企画して運営するのは大変なところもありますが、大会が無事終わったときの達成感は、それまでの苦労に勝るものがあります。
大会の企画をしてみたい方、「こんな大会がやりたい!」という野望がある方は、是非チャレンジしてみてください。
本サイトでは、大会の運営などに興味がある大学生を募集している団体も紹介しています。
是非、そちらも合せてチェックしてみてください!
詳しくはこちらのページもご覧ください!
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